投稿内容
タグ
ブログタイトル
ウェブ全体
フォロー
|
ログイン
|
ブログを作る!(無料)
「Small crusibles.」の更新通知を受け取る場合は
ここをクリック
Small crusibles.
crusibles.exblog.jp
ブログトップ
実在する錬金術師の 実用的哲学 ちょっと毒入り ついでに額入り
by al-chemist
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
カテゴリ
全体
戯歌
冗談
百科
健康
時事
私信
自讒
依頼
筆者のメイン・サイト
最新のトラックバック
hemorrhoidal
from hemorrhoidal
car blue print
from car blue print
mountain bik..
from mountain bike ..
screensaver ..
from screensaver ha..
テラびしょびしょw
from お・な・に・ぃ
その他のジャンル
1
金融・マネー
2
歴史
3
ネット・IT技術
4
イベント・祭り
5
競馬・ギャンブル
6
メンタル
7
スクール・セミナー
8
法律・裁判
9
受験・勉強
10
ブログ
ファン
記事ランキング
†首ぽきぽきの薦め(ただし慎重に)
首をかしげて 頚...
ブログジャンル
画像一覧
XML
|
ATOM
Powered by
Excite Blog
個人情報保護
情報取得について
免責事項
カテゴリ
:私信( 5 )
†脱初心者のすすめ(まずはブラウザ)
[
2005-04
-13 18:33 ]
†カラーにしただけ
[
2005-04
-03 16:44 ]
†桃の蕾もできないうちに桃の節供と? これいかに
[
2005-03
-04 17:34 ]
†こっちのほうがセフィロトより古いですね
[
2005-03
-04 13:40 ]
†体重のかけかた
[
2005-03
-02 22:09 ]
1
†脱初心者のすすめ(まずはブラウザ)
Internetサイト閲覧用のブラウザを
コンピュータ購入時の標準型InternetExplorerのままにしているひとが
すべてのWWW接続者の7割近いと聞いています
コンピュータやWWWの初心者は(Windows使用者にかぎりますが)
それ以外のブラウザが存在することすら知らなかったりするはずです
こうなってしまうから
WindowsにIntenetExplorerを組み込んで販売することが
米国で独占禁止法違反であると判断されたわけですね
実際には
IntenetExplorer以外にもブラウザ・ソフトはいろいろあります
ブラウザ・エンジンと呼ばれる
ブラウザ・ソフトの中核駆動プログラムがIEとはまったく違うものや
(Geckoをブラウザ・エンジンにしているNetscape系やMozilla系
携帯端末への搭載が進んでいるOperaなどが有名)
ブラウザ・エンジンはInternetExplorerのものを使用するものの
タブ式のwindow切り替え機能などを装備したタイプ
さらには
特定のサイトを閲覧するのに特化させたブラウザもあります
あるていどコンピュータやWWWに慣れてくると
標準型のInternetExplorerではないものが使いたくなってきます
HTMLの表示能力そのものは
やはりInternetExplorerのブラウザ・エンジンが一番高いので
これを共用しながら標準型にはない機能を備えたものが使いやすい
(Geckoにも同時に対応している高機能ブラウザもあります)
各ブラウザの比較研究サイトもあります
くわしくはそちらをご参照ください
⇒タブブラウザ推奨委員会
一度タブ式表示などの高機能を備えたブラウザを使ってしまうと
標準型のInternetExplorerはばかばかしくて使わなくなります
(わたしも何年も標準型をまったく使っていません)
わたしが主に使っているのは
unDonutというタブ切り替え機能を搭載しているもので
これはDonutというプログラム・ソースを公開しているブラウザに
さらに機能をつけたしていったタイプのものです
(ブラウザ・エンジンはInternetExplorerのものを共用)
起動やページ展開の速度が標準型よりずっと早いのも特徴です
カスタマイズも標準型とは比較にならないほど自由で
わたしは漢字表示型にできるのが気に入ってこれを使っています
標準型のInternetExplorerを使いつづけちゃっているあなた
脱初心者の手はじめとして
高機能ブラウザに変更なさってみません?
▲
by
al-chemist
|
2005-04-13 18:33
|
私信
†カラーにしただけ
いやまあ なんてことはないんだけどね
フルカラーで見せてみろって突っ込みが入ったんで
いまでも
昨年末にむしってきたナンテンが
ちゃんと生きてることを見せびらかしてみただけ
ちゃんと世話すりゃ 長生きするもんなんだぜ
・・・いちいちおどろくなや
▲
by
al-chemist
|
2005-04-03 16:44
|
私信
†桃の蕾もできないうちに桃の節供と? これいかに
製作年代が判明している最古の雛人形です
江戸中期 元禄のころに作られたようなので“元禄雛”の名前があります
まだまだ幼児死亡率が高かった時代
愛児の健全成長を願って形代(かたしろ)を作って幼児になでさせ
穢れを人形に載せて川に流し 神送りした風習がもともとの形でした
当初はすべて“流し雛”の形式でしたので
現存する雛人形は
流し雛から飾り雛に移行してからのものだけになります
五月の節供(節句とも)の武者人形も
かつてはすべて川に流していました
いわゆる式神などと同じ発想で
陰陽道(中国の陰陽五行学の簡略版)に由来します
当然ながら
もとは中国の三月上巳 (じょうし)という祭りが日本に移入されたものです
農耕神への信仰とも接点があって
いまでも地方によっては七夕や八朔にも雛人形を飾ります
いずれにせよ
旧暦(太陰太陽暦)の行事を
そのまま現行のグレゴリウス暦の日付に移動させてしまうのは
一種の情緒破壊行為のようで わたしは好きになれません
雪が降る時期に“桃の節供”といわれてもなあ・・・
▲
by
al-chemist
|
2005-03-04 17:34
|
私信
†こっちのほうがセフィロトより古いですね
歴史的にはセフィロトよりカドゥケウス(のちにヘルメスの杖とも)のほうが
先に発生しているようです
こちらはヨーガの概念がそのまま反映されています
中央の杖がスシュムナーで
からみつく二匹の蛇が おのおのビンガラとイダーです
(中国式なら中央は大衝脈
からんでいるのは赤脈と白脈 または肝脈と肺脈です)
二匹の蛇を鉛と水銀に喩え
杖を金に喩えるやりかたは もともとは中国が本家だと思われます
青竜と白虎が中央の金竜をめぐって対峙する形です
杖上の鳥(ヘルメスの杖では翼)は脳を意味します
ヨーガで脳をニルヴァーナと呼ぶ例があります
中国の道教文献に泥丸(ni-wan)という名称で出現しますが
ニルヴァーナの音訳だと推定されます
セフィロトはカドゥケウスを平面展開した図に
チャクラ(中国名:丹田)を記載する形にしています
脚部の“足気街”と呼ばれるチャクラ相当器官から
下丹田・中丹田を経由して上丹田(脳 とくに前頭葉)に
クンダリーニ(中国名:元精)が上昇していく経路を顕し
左右に螺旋を描いて上昇する脈絡が
それを加速することを表現しています
カバラにはっきりヨーガ型の鍛錬が含まれていたのは
ディアスポラ以前のことのようで
それ以後のユダヤ人は
“座力”という名称で一種の座禅を行うだけになりました
むしろエジプト派キリスト教の“コプト”
および
十字軍でアラビア文化に接触したときに伝播された錬金術に基づく
ヨーロッパの秘密結社式鍛錬のほうが
カバラより強くヨーガ型修練を保持しているようです
今日の非インド・中国文化圏(仏教を含む)で
もっともこの伝承を強固に保存しているのはフィンランドです
フィン人にどのようにしてこの技法が伝達されたのかは
現時点では明確に把握されていません
今後の研究課題として重要だと思われます
※カドゥケウス図象の
二匹の蛇が小鳥をはさんでにらみ合う
という構図は
この技法の実践に危険を伴うことが表現されているものです
中国式では“偏差” インドでは“悪魔が入る”と呼ばれるもので
あらゆる瞑想型心身鍛錬につきまとう悪性作用のことです
わが国の禅宗・密教各派はこれの存在をひたかくしにしますが
“禅病”と呼んで対蹠に苦慮しつづけているのは事実です
単に精神科送りにしないで
中国式に組織内で治療可能なシステムを構築することが
今後の課題になるでしょう
▲
by
al-chemist
|
2005-03-04 13:40
|
私信
†体重のかけかた
わたしでわたしと呼ぶことなかれ
わたしにおまへと呼びかけてあれ
わたしがおまへに変わっただけで
観るものすべて べつの色がた
▲
by
al-chemist
|
2005-03-02 22:09
|
私信
1
ファン申請
※ メッセージを入力してください